毎週水曜日は「給食の日」/大阪・堺初級 日本市民の協力で
大阪の堺朝鮮初級学校では今年から、これまで月1回だった「給食の日」が毎週水曜日
の週1回になった。
昨年9月に日本市民らが結成した「堺ハツキョ(学校)の会」(渡邊了代表)の協力で
実現したもの。同会ではこの事業のため、1ヵ月1口1000円の寄付を集める運動を行
っている。19日、今年初めての「給食の日」のメニューはオムライスとトック(朝鮮風
雑煮)。児童らはオモニたちの手作りの昼食に大喜びだった。
渡邊代表は、「朝鮮学校には給食補助もない。根本的には市が処遇を改善すべきだが、
待ってばかりはいられないと支援を始めた。今後、さらに運動の輪を広げ、給食の日も週
2、3回に増やしていきたい。この活動が民族教育への理解を広げ、行政当局に対する処
遇改善要求の大きな力となることを確信している」と話している。